〜1ヶ月育休で感じたこと、やってよかったことまとめ〜
はじめに
育児って正直、最初は何が正解かわからない…。 だけど「育休を取って良かった」と思える日々がありました。
この記事では、僕が1ヶ月育休を取得し、0〜1ヶ月の赤ちゃんとどう過ごしたか、 リアルな1日の流れや、やってよかったことをまとめています。
育休1ヶ月のリアルルーティン(タイムスケジュール付き)
🌙 0:00〜6:00
- 奥さんが夜間対応(授乳・おむつ・寝かしつけ)
- パパはしっかり睡眠をとって、日中の育児に備える
🌅 6:00〜7:00
- 奥さんが寝る準備
- パパは起床して、洗濯・朝食・掃除など軽い家事スタート
☀️ 7:00〜12:00
- 授乳やミルク後のげっぷやおむつ替え、赤ちゃんとのふれあい
- 音楽を歌いながらの寝かしつけはこちらも楽しくなるしおすすめです!
- 家事や食事の準備(簡単なものでも「奥さんの負担を減らす」意識)
- ピヨログで育児記録
🕛 12:00〜18:00
- お昼ごろから夫婦で一緒に赤ちゃんを見守る時間
- 息抜きで近所を散歩したり、スーパーに一緒に買い物へ行ったり
- リフレッシュしつつ、家族の時間を楽しむ
- もちろん子どもと一緒に昼寝することも多々ありました
🛁 18:00〜22:00
- 赤ちゃんのお風呂は初日からパパ担当(奥さんに教わりながら)
- 沐浴後はタオルでくるんでスキンシップ
- その日の振り返りや、育児の喜びを共有
🌙 22:00〜0:00
- 奥さんが夜間対応に備えて仮眠
- パパが寝かしつけや家事の締め作業
写真や記録の思い出づくり
- 写真はカメラ好きの奥さんが主に担当
- 鳴き声・飲む姿・お風呂など、動画で残すのもおすすめ
- あとから見返して「この頃は本当に小さかったな」と感動します
やってよかったことリスト(実体験ベース)
- 奥さんの負担を減らすため、食事や家事はできるだけ担当
- 夜は奥さん、昼はパパと、しっかり分担して無理のない体制に
- 一緒に外に出て気分転換する時間を作ったのも大きかった
- 沐浴は毎日のルーティンにすることで、赤ちゃんとの距離も縮まった
- 睡眠、食事、遊び、昼寝の居場所を整えたことで、赤ちゃんにもメリハリができ、生活リズムが整いやすくなった
最後に|これからパパになるあなたへ
育休は、ただの「休み」じゃなくて、 家族と向き合う“かけがえのない時間”でした。
完璧なパパじゃなくていい。 でも、目の前の小さな命と奥さんの笑顔のために、 「できることからやってみる」それだけでも、家族の空気は変わります。
これから育休を取る方や、育児に関わろうとしているパパたちの参考になれば嬉しいです。
より細かく知りたいであったりなにか心配であったり悩みがあったらぜひ教えて下さいね!
コメント