絵本って「いつから読み始めたらいいの?」って悩むパパママ、多いですよね。
僕もそうでした。でも今では、息子が自分で絵本棚から持ってきて「読んで!」と見せてくれるように。
赤ちゃんにとって“絵本タイム”が大好きな時間になっているのを感じています。
この記事では、新米パパの僕が実際に読んできた中で、**赤ちゃんが自分から持ってくるほどお気に入りだった「王道絵本5選」**を紹介します。
初めての絵本選びに迷っている方、ぜひ参考にしてみてください。
絵本の読み聞かせはいつから?我が家のスタート時期
うちでは、生まれてすぐの頃から読み聞かせを意識的に始めました。
最初は「聞いてるのかな?」と思うこともありましたが、絵や声のリズムに少しずつ反応してくれるように。
生まれてすぐは目も開いてないし、反応もありません。意味あるのかな?と思うこともありましたが新米パパやママさんの習慣として取り入れていくのに産後すぐ取り入れて行くのが良かったと感じています。
絵本を読むタイミングは、それぞれあると思います。
我が家は、活動する場所で読むことが多かったです。
寝る場所、昼寝の場所、食事の場所、そして活動の場所で遊びの一環として取り入れて行きました。
赤ちゃんが「自分で持ってくる」ようになった絵本5選
① 『だるまさんシリーズ』(かがくい ひろし)
- 📌 赤ちゃんの反応:読み始めるとニコニコ!リズムに合わせて体を揺らしたり、手足をバタバタしたり。
- 💡 パパ的ポイント:真似する姿がとにかくかわいい!「だ・る・ま・さ・ん・が…」のテンポがクセになります。
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② 『はらぺこあおむし』(エリック・カール)
- 📌 赤ちゃんの反応:カラフルな絵と穴あきページに夢中。指を入れてみたり、ページをじーっと見つめたり。
- 💡 パパ的ポイント:なんと寝かしつけの子守唄代わりにも使ってました。「日曜日の朝、たまごが…」の語り口が心地よいリズムに。
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③ 『Sassyのあかちゃんえほんシリーズ』
- 📌 赤ちゃんの反応:絵本を開いた瞬間、テンションUP!Sassyのおもちゃとリンクしているからか、馴染みやすさも◎
- 💡 パパ的ポイント:絵本とおもちゃで世界観が繋がっているので、視覚・触覚で遊びながら学べる感じが最高です。
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④ 『しましまぐるぐる シリーズ』(学研)
- 📌 赤ちゃんの反応:0歳からずっと大好きなシリーズ。どの本も色のコントラストがはっきりしていて、目を引くデザイン!
- 💡 パパ的ポイント:
「めくってパ!しましまぐるぐる」や「ぐるぐるうごく しましまぐるぐる」など、仕掛けが工夫されたバリエーションが豊富。
見て・めくって・動かして楽しめるので、飽きずに長く読めました。 - 👉 しましまぐるぐるをAmazonで見てみる
⑤ 『脳科学に基づいた知育絵本シリーズ』
- 📌 赤ちゃんの反応:シリーズ内に“キラキラ光る絵本”や“ザラザラ触れる本”があり、どれも触るたびにワクワク!
- 💡 パパ的ポイント:
視覚・触覚の刺激をしっかり意識して作られているのがわかる内容で、0歳から反応しやすかったです。
キラキラした絵やシンプルな構成も、赤ちゃんにぴったりでした。 - 👉 脳科学絵本シリーズをAmazonで見てみる
この記事で紹介した絵本は、どれも赤ちゃんの反応が抜群だった王道の5冊。
正直これさえあれば十分だと思います。
初めての絵本選びに迷っているパパママは、ぜひ試してみてくださいね!
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