【体験談】育児初心者パパが新生児期にやってよかったこと、正直にまとめてみた

生活を楽しむライフスタイル

こんにちは。PAPANAVI LIFEです。
今回は「新生児期にやっておいて本当によかった!」と心から思えたことを、正直にリストアップしてみました。

初めての子育てはわからないことだらけ。
あっという間に過ぎ去ってしまう新生児期をどう過ごすかで、あとから見返したときの感動や思い出がまったく違います。

この記事が、これからパパ・ママになる方や、育児真っ最中の方の参考になれば嬉しいです!


ピヨログで育児の記録を残す

毎日の授乳・おむつ・睡眠などを記録するアプリ「ピヨログ」は本当に便利でした。

  • 誰がいつ授乳したかがわかるので夫婦間の共有もバッチリ
  • 病院で「いつからうんち出てない?」と聞かれても即答できる
  • 体重や身長も増えているや変わっていないなど管理がしやすい
  • 写真も貼り付けれるため湿疹などがあってもすぐ貼り付けられる
  • 見返すと成長の記録になって感動

寝不足の頭でもボタンひとつで記録できるので、特にパパにおすすめです!

みてねで写真を家族と共有

親族にも赤ちゃんの成長をリアルタイムで届けられる「みてね」は、じぃじ・ばぁばにも大好評でした。さらに我が家ではひいばぁばにも大好評。今では一番コメントが来ます。笑

  • 写真を選んでアップするだけ
  • それぞれの写真にコメントもできるため遠く離れていても楽しめる
  • 何ヶ月前や1年前の写真が定期的に流れてきて感動する!
  • 毎月フォトブックにもできて、記念にも◎

SNSにあげるのはちょっと…という方でも、家族限定なら気軽に残せます。

手形・足形を節目ごとに残す

毎日やろうとすると大変ですが、「生後すぐ」「1週間」「1ヶ月」など節目でやると、成長が一目でわかります。

紙とインクで手軽にできますし、アルバムに貼るだけで特別感UP。
将来「こんなに小さかったんだ…」とじーんとくるはずです。

赤ちゃんの声や仕草を動画で撮る

泣き声、ミルクを飲む姿、げっぷ、手をぎゅっと握るしぐさ…全部が宝物。

あとから見返すと、涙が出るくらい愛おしいです。

特におすすめは

  • ミルクや母乳を飲んでいるシーン
    子育て中ミルクや母乳を飲む期間ってすごく長く感じます。
    ただ1歳とか1歳6ヶ月頃になるともう終わりか、と寂しくなります。
    その時は大変すぎて
  • お風呂タイムの“アワアワシーン”
    ふわふわの泡に包まれて気持ちよさそうな赤ちゃん、最高です。

お気に入りの人形と記念撮影

たとえば「生まれたときと同じサイズのぬいぐるみ」と一緒に撮ると、成長の比較ができます。

我が家はディズニーキャラクターの「オルメル」と「ダッフィー」。
髪の毛の薄さがオルメルに似ていて、思わずニヤリ(笑)

1歳や2歳になったときに同じ人形を抱っこすると、「こんなに大きくなったんだな」と泣けてきます。

かわいいコスチュームで記念撮影

SNSなどでよく見る“月齢フォト”は、あとで見返すと本当に楽しいです。

我が家では1ヶ月記念にプーさんのポンチョを着せて撮影。
深くまでフードを被り少しニヤッとした瞬間、家族全員がメロメロでした。

着ぐるみや帽子だけでも可愛いので、1着あると便利ですよ!

ニューボーンフォトをプロにお願いする

生後2〜3週間くらいの“眠っているだけの天使”を、美しく撮ってもらえるのがニューボーンフォト

これも我が家はセルフで摂りましたがプロに撮っていただいても良かったかなと思っています。
セルフはセルフの良さがこんな感じでバタバタしてたなとかこんなアイテム買ったなとかありますが。

プロにお願いすると仕上がりが全然違いますし、自宅出張してくれるサービスも多いです。

撮るなら早めの予約がおすすめ

家族全員での写真を意識的に残す

赤ちゃんの写真は山ほどあるのに、「家族全員で写っている写真」が驚くほど少なかった…!という話、よく聞きます。

我が家も今も見返すとものすごく少ないなという印象でした。

セルフタイマーを使ったり、誰かに撮ってもらったり、ちょっと手間でも撮っておく価値アリです。
将来の宝物になります。


まとめ:未来の自分へのプレゼントになる

新生児期はとにかく大変。でも、だからこそ「やってよかったこと」は後から宝物になります。

何気ない動画や、節目の記録、家族の写真…すべてが“未来の自分”へのギフト。

育児に正解はありませんが、「やっておいてよかったな」と思える瞬間は、きっとあります。

ぜひ、あなたらしい育児の記録をたくさん残してみてくださいね!

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